個人投資として人気のあるバイナリーという商品で圧倒的に多い投資対象は外国為替です。

 

これに絞っている業者が多く、バイナリーオプションはFXの一種だと思っている方も多いでしょう。意外かもしれませんがバイナリーはマーケットさえあれば基本的に投資対象を選びません。端的に申し上げるとなんでもバイナリーの商品にすることが可能なのです。

 

実際に、業者によっては株価指数や商品、個別銘柄をバイナリー化しているところもあります。

 

例を挙げると、日本国内ではIGマーケッツというところが主要国の株価指数や金、原油先物のバイナリーを扱っています。

 

また、海外の業者では日本企業を含めた世界の主要株式の商品を扱うところもあります。

 

取引時間も商品や業者によって変わってきます。為替の場合は現市場が平均24時間開いているところが多く、1日20時間ほど取引できるようです。為替以外の商品は、現市場が海外のものが多いため、欧州市場が開く夕方以降から翌日の早朝までという短い時間帯となります。

 

このように様々な商品があるバイナリーオプションですが、当サイトでは、個人投資で通常扱われている為替対象の商品について解説していきます。

 

準備金はいくら用意すればいいのか?

 

例えば1枚100円のチケット場合、最低必要な金額は100円ということになりますが、これでは最初に負けると、それで終了になります。全勝ということはほぼ不可能ですので、負けのことも考慮し、初期資金を準備しておきます。

 

詳細はどの商品でどのような投資をおこなうかによって変わってきますが、払戻金が100%の商品を毎回同金額で購入するケースなら、購入金額の20倍分は準備したほうが良いでしょう。

 

100円なら2000円。500円なら10000円。1000円なら20000円という形です。

 

これで勝率が40%だと(2勝3敗のペース)100回は挑戦できます。払戻金が85%の商品なら、買った場合でも15%のロスが発生するので、100回挑戦するつもりであればあと15%増しした方が良いことになります。

 

ここで上記の条件で取引した場合をシュミレーションしてみましょう。

 

先ほど、100回のチャレンジができると申し上げましたが、実際にはかなりの時間を要します。5分ごとに発売される10分満期商品の連続購入でも8時間以上かかります。1時間満期商品なら100時間なので、1週間以上の時間を要します。

 

これだと、時間がかかる割には利益は少ないです。
これを更に引き上げ、1日1万円の利益を獲得しようとするなら、また別の発想法が必要です。

 

つまり、1日1回、確実に勝てると思うときだけ勝負をするということです。購入金額は1万円とします。

 

勝てばその日は終了とし、負けたときは、残り2回勝負して2連勝できれば1万円を確保できます。ですがこの方法だとよほどの自信がに限りできません。また、負けた時にはダメージも大きいですよね?

 

そうなると、1回あたりの購入金額を引き上げる考え方が持ち上がってくるのです。

 

1回100円ではなく、500円にすれば、100回で1万円になり、1回1000円なら50回で1万円です。

 

以上のことから1日1万円近い利益を上げる為には初期投資資金を2万円とし、1回あたり1000円でチケットを購入するのが必要という結果になります。